メタボ 疑問

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メタボの疑問にご回答 なぜ内臓脂肪がよくないのか?

ページを開いて頂きありがとうございます。ロデムです。
あなたと同じ40代のオッサンです・・

 

ひとつ違うのはメタボを解消したという点でしょうかね〜
今回も、よろしくお願いします!

 

さて、あなたは、なぜ、内臓脂肪が溜まるとよくないかご理解されてますか?

 

市場を見回してみると意外に内臓脂肪が貯まるとよくない理由が
イマイチご理解頂けてないようなので、その理由についてお伝えいたします。

 

まず始めに結論から申し上げると

 

@血糖値を下げるホルモンの働きが悪くなる

 

A内臓脂肪の影響で血圧が高くなる

 

B血中脂質のバランスが崩れ、動脈硬化が促進

 

以上の3つがその理由です。
これから1つづつご説明させて頂きます。

 

 

 

 

 

@血糖値を下げるホルモンの働きが悪くなる

 

我々が食事から摂取した糖質は、体内でブドウ糖に分解され血液に入ります。
これが血糖で、膵臓から分泌されるインスリンの働きにより
全身でエネルギーとして利用されます。

 

しかし、内臓脂肪が蓄積することにより、インスリンの効きが悪くなり、
分泌量が少なかったり、分泌のタイミンが遅れたりすると血糖が十分に
利用されなくなり血糖値が高くなります。

 

この状態が慢性的に続くと、やがて糖尿病になってしまいます・・

 

さらに、失明につながる「糖尿病網膜症」や、エソにより脚を切断する危険性がある
「糖尿病神経障害」、腎不全をまねく「糖尿病腎症」という合併症が起こります。

 

 

A内臓脂肪の影響で血圧が高くなる

 

内臓脂肪の蓄積により、脂肪細胞から血圧を上げるように働くホルモンが分泌。
また、肥満により身体の体積が大きくなることで、血液量が増え、
心臓は多量の血液を送り出すために、血圧があがってしまいます。

 

高血圧が続くと、圧力によって血管が硬くなったり、もろくなったりして、
動脈硬化が進行します。動脈硬化により血管が狭くなると、
血流を保つためさらに血圧が高くなる悪循環をまねきます。

 

放置したままだと、脳の細い血管が狭くなって詰まる「脳梗塞」や
脳の血管が破れる「脳出血」なんかが考えられます。

 

 

B血中脂質のバランスが崩れ、動脈硬化が促進

 

肝臓で作られたコレステロールは、LDL(悪玉)コレステロールにより、
血液中に入り、全身に運ばれ、余分なコレステロールは
HDL(善玉)コレステロールが回収します。

 

悪玉コレステロールというネーミングだけでLDLは嫌われる傾向にありますが、
どちらも必要な物でバランスが大切なのです。

 

しかし、内臓脂肪が増えると、肝臓で中性脂肪がたくさん作られるようになり、
血液中の中性脂肪が増え、HDLコレステロールが減ることで
動脈硬化が進行してしまいます。

 

動脈硬化が進行することで、「心筋梗塞」や「脳梗塞」などのリスクが高まります。

 

以上が、内臓脂肪が貯まると良くない理由でございます。

 

 

 

 

続いて内臓脂肪の解消法についてでございますが、
基本的に、内臓脂肪が貯まる理由は二つだとロデムは考えます。

 

(1)食べ過ぎ (2)栄養バランスの偏り

 

(1)の食べ過ぎに関しては、食べる順番を実践されてはいかがでしょうか?

 

ロデムもメタボだった頃、お腹が空くと始めに「ごはん」を掻き込んでましたというか、
噛まずに飲み込むといったほうが正解かもしれません・・

 

これは絶対にNGです。なぜなら血糖値が急上昇するためです。

 

血糖値が急上昇することでインスリンが分泌されるのですが、
普通に分泌されること自体は何の問題もないのですが、
急上昇すると大量にインスリンが分泌されます。これが大問題なのです。

 

なぜ大問題かと言うと、急上昇した血糖値はインスリンの大量分泌により急低下・・・
こんどは低血糖状態に陥ります。すると脳が食欲を刺激して食べるよう仕向けるのです。

 

するとまたご飯を描き込み血糖値が急上昇し、インスリンが大量分泌され低血糖状態へ
そして・・・同じことを繰り返すのです。まさに低血糖スパイラル!

 

これこそが食べてもお腹いっぱいにならない大きな原因なのです。

 

ですから極限にお腹が空いたからといって、主食(ご飯・パン・麺類)から食べずに、
野菜から食べるようにしましょう。こうすることで、栄養を吸収する腸壁に膜が貼られ、
糖質の吸収がゆるやかになり、過食を防ぐことができます。

 

続いて(2)の栄養バランスについてですが、とかく、食べる量ばかり気にして、
一品ダイエットなんかを行う人って枚挙にいとまがないです・・・・

 

確かに、最終的には消費カロリーが摂取カロリーを上回れば痩せられる。
これに間違いはありませんが、栄養にはそれぞれ役割があるのです。

 

例えば、「三大栄養素」と呼ばれる糖質・タンパク質・脂質は人間の活動源となる
エネルギーになり、身体を構成する成分にもなるのです。

 

【役割】

 

糖質       ⇒ 体内エネルギーの減量
脂質・タンパク質 ⇒ 細胞を始めとする身体組織やホルモン等の原料

 

これら栄養素は生命活動を維持するために必須の栄養分ですが、摂取しすぎると、
体脂肪として蓄えられるのです。体脂肪になる順位としては、
糖質⇒脂質⇒タンパク質の順になります。

 

この三大栄養素にビタミン・ミネラルを加えたものを「五大栄養素」といいます。
この2つは体脂肪や摂取した三大栄養素の代謝活動に必須のもので、
基本的に体内では合成できません。よって食べ物からの摂取が必要となります。

 

基本的にメタボの人は、ビタミン・ミネラルが不足しています。
三大栄養素の代謝をスムーズに行うためにも意識して摂取すべき栄養素です。

 

そして、最後が食物繊維。これを加えて「六大栄養素」と称します。
以前は、食べかすだと思われていた食物繊維ですが、排泄・血糖値上昇の抑制など、
近年の研究で必須の栄養素に加えられました。

 

長くなりましたが何が言いたいのかというと、この6つの栄養素はすべて、
「身体に不可欠な摂取すべき栄養素」で、ダイエット中でも欠けてはいけないのです。

 

唯一、メタボに限らず日本人は糖質を取りすぎていますので、
糖質だけは減らしても良いですが、その他が欠けるのは良くありません。

 

欠けてしまうと本来の仕事ができず、脂肪として蓄積されてしまうのです。
少々カロリーが高めであっても栄養バランスを優先しましょう。

 

低カロリーで栄養バランスに偏りがなければ、
自然と体重は減少し、同じ年代の中でも若々しい部類で要られるはず。

 

一緒に頑張っていきましょう!

 

 

 

 

追伸:ロデムの独り言・・・

 

 

最近、大根がマイブーム!
大根には炭水化物を分解する酵素「アミラーゼ」が多く含まれている。

 

ラーメンが好きだからどうしても炭水化物を食べ過ぎちゃう・・
なんとかしようと思い意識して大根食べているのです。

 

りんごとバナナに大根と水を加えて低速ミキサーでガシャガシャ・・
手製の酵素ドリンクが出来上がり!

 

タンパク質を分解する「ブロメリン」を多く含んだパイナップルが
入れば完璧なんだけどなぁ・・・

 

市販の酵素ドリンク飲んだほうが早いか!

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